相撲の土俵サイズを解説します

相撲の土俵サイズ

相撲の土俵サイズ

大きさ:直径4.55m

大相撲では、一辺が6.7メートルの正方形に土を盛り、その中央に直径4.55メートル(15尺)の円が俵で作られています。また、その円の東西南北4ヶ所に「徳俵」と呼ばれる、俵1つ分の出っ張りが設けられています。

小学4年生から6年生が行う「わんぱく相撲」や高校生、大学生が行う学生相撲も上記と同じサイズの土俵で行われています。

ちなみに大相撲で使われている土俵は、3日間もかけて造られているそうです。「呼出」と呼ばれる方々が総出で造り上げます。
完成した土俵を見ると、美しく神々しさを感じますが、そういう裏方さんの「魂」のようなものが宿っていたのですね。

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